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ヒトココ(ヤマモリ) 試運転

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ヒトココ 試運転
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■ヒトココ (ヤマモリ) 実際に 試運転してみての感想。

ヒトココ (ヤマモリ) カタログデータは

 わずか20グラムの子機 待ち受けモード電池持続 3ヶ月間。
70グラム親機は 待ち受けモード電池持続 6ヶ月間。

電池 持続時間が長いのは スイッチオンでは スタンバイ (待ち受けモード)になるだけ。

感度良く 操作性 探査能力 抜群と、ちまた では いい評判だが

本来の探査でどのぐらいの威力があるか

試してみた。

■開けた 平場 地面に子機を置いて 四方 から順に 親機で探索

大体 表示距離 100mから 出発し 表示に従って 立ち止まりながら
徐々に 近づいていく。

近くになって 近距離モードに入り
表示距離 2mぐらいで 終了とした。

雪崩埋没などでは 457kHzの常時発信の雪崩ビーコンのほうが雪崩捜索には向いていて ピンポイントしやすいらしいが、まだ 実際に比べてみての 埋没 実験を自ら していないので 何とも言えないが。。。



ヒトココ親機の 「表示距離」は 以下のように あくまで目安なので あまり信用にならない 一応の「目安の距離」である。

近くに来ると 広域モードから 近距離モードに変わるが  これも 電波強度を元にしての 「表示距離10m」くらいのことで 実際の距離ではない。

■親機の表示で 距離・方位は 一応の 目安でしかない。

あくまで 距離は 目安。
方位も目安。

ただし受信する 電波強度だけは 確かな数字。

この電波強度の 表示だけが 確かなので、要は 電波強度の強い方へ 強い方へと 進んでいくと 子機に 到達するというだけのこと。


■人間の体は水分なので 電波が減衰されるとのことなので

水をいれた バケツ水深30cm位 を 地面の上に置いた ヒトココ(ヤマモリ)の上にのせた場合も 試してみた。


バケツの下にヒトココを置いた

■結果

バケツをのせて 探索すると 同じ「表示距離100m」でも

のせない 場合の 「表示距離100m」に比べると

ざっくり 半分 位の距離 になってしまった。

ただ 探知後の 近づき方などは バケツなしと同じ。

距離表示は あまりあてにならないとは その通りの結果だった。

あくまで 電波強度表示の方が 信用できる。

電波の反射波を 拾い あっちこっち 千鳥足で進むのは 仕方がないが
何歩か歩いて しばし 立ち止まって 安定させながら 進んだ。

どのようにすれば 反射波から 逃れるのかは 微妙なところがありそう。
これは今後 練習が必要か

950MHzの電波伝搬特性を考慮した 効率的な 探索の動きかたは どうなんだろうか 今後使いこなすとわかってくるかも?


赤色が 地面に置いただけの場合
青色が その上に 水入りバケツを置いた 場合
どれも 探索距離表示 約100mから 出発

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ヒトココには 2種類
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■ややこしいことに ヒトココには 2種類あって

 ヤマモリは (1)のヒトココ 標準用と同じ
見守り 画面が 違う。値段も違う。

(1) ヒトココ 標準用 (山岳用) (ヤマモリと同じ)

(2)ヒトココ 見守り用 (介護用)徘徊老人 子供 幼児 用

ストラップは 上の方の 両隅に ストラップホールがある。

この件 説明書には 記載なし。

説明書で記載している 持ち方は 電波受信部 (上部)を手で覆わないとあるが
このストラップの位置は 推奨している 持ち方と 矛盾するのでは?と疑問あり。


■ファームウェアの アップデートなどは ユーザー側では 書き換えできない。
ガーミン社製の GPSなどは この アップデートのサービスが 本当にありがたいのだが。。。

■スイッチオン・オフの操作

 子機 親機 ともにスイッチオンの操作がしにくい。
スイッチが小さく 鉛筆 ペン先などで 操作しないといけない。

これは 「簡単には 切れにくくして」 誤動作で 簡単に 「スイッチオフ」できないようにするためとのこと。

「切れにくくする」ために 簡単に 「スイッチオンがしにくい」結果になった。

 山中など 慌ただしい出発時などに 電源投入の細かい操作は しにくい。

これは、連続待ち受け 動作時間が長いので 家であらかじめ 電源投入してから出かけることを 想定している とのこと。

まま ワンタッチ操作で 簡単に つなぐより しっかり スイッチオンして
なかなか 簡単には 切れないほうが 本来の目的からすれば いいのかもしれない。

■ 防水性能は 一応あるが スイッチ USB接続端子 部のゴムカバーが少し不安な感じ。

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ヒトココの「携帯方法」
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■人間が山中で 倒れたとき

天を仰いで背中を下にして倒れるか 
下向きで 背中を上にして倒れるか

二通りのケースを考えると

人間の体で 電波減衰してしまうことを考慮すると

胸側 背中側の 2箇所に しかも 高い位置に つけることが 正解。

道迷いシンポジウムで発言された
川嶋高志さま (勤労者山岳連盟)によれば

「 子機を ザックに つけて、 もし ヘルメットを被るのなら ヘルメットの中に子機をいれ、 本体を胸につけるなど できるだけ 高い位置で 保持したほがいい。」とか

仰向けに倒れた時
うつ伏せに倒れた時
どちらにも 対応できるように しておくことが 必要。

中間的な位置として 横向き になった場合 は 胸 背面 両方が生きる場合も出てくる。

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IDを管理する組織
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■ヒトココは 持っていても
ただそれだけではダメで

機器の固有IDを 捜索側に 告知しなくてはならない

このために 必要なのは IDを管理する 組織。

機器の発売元の オーセンティックジャパン株式会社に問い合わせると

jroに何台 某山岳団体に何台とか まとめて 引渡すので 個々の機器のIDの管理はオーセンティックジャパン側では 出来ないとのことであった。

■幼児とか 徘徊老人を探すのなら ともかく

山岳遭難で活用するのなら

IDを管理する組織が ヒトココ(ヤマモリ)機器を活かすかどうかの鍵になりそうだ。

■ jroで 「ヤマモリ」として ヒトココの活用

万が一。山中で 突発事故にあって 山中で倒れたとする。

他の登山者などに 見つけられればいいが
そうでない場合。
捜索は 長期化しやすい。

■山と渓谷2015年4月号では 最近の積雪期遭難

雪崩遭難などで 長期捜索が行われた 一覧表がでていた。

雪崩ビーコン無しが多く 長期化したのだが
行動中でなく テントなどで就寝中 襲われるケースもあるので
常時スタンバイの「ヤマモリ」は 行方不明捜索に 抜群の 効果があるのではないだろうか。

■IDを管理する組織が必要

日山協 労山など 各 山岳団体 などでも IDを管理するので ヒトココを活用できる。

気ままな 単独行が多い 私など IDを管理する組織として jro(日本山岳救助機構合同会社)に加入して 万が一に 遭難事故にそなえ 「ヤマモリ」として ヒトココを「お守り」として 今後は 常時携帯し、安全登山に心がけていきます。


ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える。
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/cb234e0e2309b6bc62ee63f974bddfaa

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ヒトココ(ヤマモリ)に関するリンク
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  • AUTHENTIC JAPAN株式会社 http://www.authjapan.com/

  • jro http://www.sangakujro.com/yamamori/info.html

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  • ヒトココ 山岳遭難対策 http://youtu.be/jdxnw8btsIk

  • ヒトココ 災害対策 http://youtu.be/bFC7M8pZQFc

  • ヒトココ・HITOCOCO探索1_広い公園 http://youtu.be/TNzOLdyRIVQ

  • ヒトココ・HITOCOCO探索2_夜の住宅地 http://youtu.be/O1V6xvFbU94

  • ヒトココ・HITOCOCO探索3 捜索 http://youtu.be/vYD9Aa4wx7Y

  • HITOCOCO ヒトココ 山間部捜索実験 http://youtu.be/jd7Hqpadjvo

  • ヒトココ FBSニュース認知症特集 http://youtu.be/CTZ2EoSLDzA

  • HITOCOCO ヒトココ FBS 「夢無限大」 http://youtu.be/6cyJKiZkf6o

  • ヒトココ マルチコプター 上空からの捜索 http://youtu.be/jXjk-vrGjsU

  • 出川あずさ雪崩ネットワークニュース番組 HITOCOCO ヒトココ 紹介 http://youtu.be/X6SMXvkcchE

  • -------------------------------------------------------------------------------
  • ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える。 http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/cb234e0e2309b6bc62ee63f974bddfaa

  • ヒトココ(ヤマモリ) 試運転 http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/313707a0ea8b32a5b25c2a57f503383a

  • 「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演。 http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/dd5b3ff8e3ce3b9effb32e17cdda0aaf

  • 「道迷い」シンポジウム2015年3月14日 関西大学 高槻キャンパス http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/73fb84a106cd10b631c4cb52e37f5298



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  • 千葉県労山岳連盟救助隊 2013年度 関東ブロック救助隊交流集会/雪山搬出訓練 レポート

  • http://chibayama.sakura.ne.jp/doc/140223_kanpuroreport.pdf
    http://www.cwaf.jp/wp/wp-content/uploads/chiba_news_2014-03.pdf

  • 埼玉労山 小型探索端末『ヒトココ』を使用した訓練模様と今後の展望について

  • http://saitamarosan.com/iinkai/kyujyo/2014/HITOKOKOYE.pdf

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    ヤマモリYAMA MORI (電子捜索機器)の使い方
    http://youtu.be/0hloykUPd3o

    マルチコプターに載せて要救助者を捜索する実証実験
    http://youtu.be/QqmgSKRpwZ0

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    ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える

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    ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える。

    山中では 全く 予想もしないことが 突然おこるなど、まったく 何が起こるか 本当にわからないものだ。

    私のように 単独行で 気ままな山行を行っていると とかく 山中で行方不明 の危険性は常に つきまとっている。

    これは 常々 特に 気になっていたところだったが、こうしたなかで 2014年の御嶽山の大災害が おこった。

    2014年秋 御嶽山で火山噴火で登山多数行方不明。捜索難航。いまだ不明者あり。

    また 2015年1月 長野県で スキー駐車場に車が残置されているものの 登山者の ゆくえがわからないという 行く先 不明の遭難事案があり、いまだ行方不明。

    そして 2015年2月には 富山県立大学 岡田教授の 登山用ビーコン150MHzの実証実験の話を聞くチャンスがあり、山中で 行方のわからない 登山者を見つけやすくし 捜索活動の手助けになる ビーコンの重要性を 再認識した。

    が 富山県立大学 岡田教授は ヤマタンにかわる 登山用ビーコン150MHzの開発 実証実験をおこなっている最中で 電波法令の改定など まだ 製品化まで もうチョットの 時間がかかりそうだ。

    さきの 2015年3月14日の 「道迷い」シンポジウムでは
    前々から 注目していた ヤマモリ(ヒトココ) オーセンティックジャパン株式会社の話もきいた。

    そのとき 川嶋高志さま (勤労者山岳連盟)から

    「---- 100台購入し 講習会では わずか20グラムなので名札代わりに 受講生に持たせて 受講生の位置を把握できるようにしている---」

    とかいう話もあり やはり ビーコンの重要性と 活躍ぶりを感じた次第だった。

    「いま ここにいるぞ」 と 現在位置を知らせる ビーコン。

    とりあへず 今回 試しに ヒトココを購入 使ってみることにした。

    問題は ヒトココIDの管理の問題。

    個人で機器を持っていても ヒトココIDをどのように 保存して いざというときに捜索側に知らせて ヒトココIDを 捜索に役立させるか など考えると やはり ヒトココIDを管理してくれる 山岳救助保険のjro(日本山岳救助機構合同会社)の存在は ありがたいものだ。

    個人レベルで 機器を持つだけでは IDがわからず 全く 持ち腐れになってしまう。

    jro(日本山岳救助機構合同会社)にも 加入し「ヤマモリ」として 今後 山中に ヒトココを 持ち歩くことにした。

    ヒトココの持ち方について 川嶋高志さま (勤労者山岳連盟)によれば

    「 子機を ザックに つけて、 もし ヘルメットを被るのなら ヘルメットの中に子機をいれ、 本体を胸につけるなど できるだけ 高い位置で 保持したほがいい。」とか

    仰向けに倒れた時
    うつ伏せに倒れた時
    どちらにも 対応できるように しておくことが 必要とか。

    行方不明遭難を防止するには
    万が一の場合に 備えて 「ヤマモリ」を 常時携帯し 安全登山に心がけたい。



    「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演。

    「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演

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    「登山者等の位置検知システム」について研究されている富山県立大学の岡田教授の講演。

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    ■ 携帯電話
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    昨今 多発する山岳遭難のなかで 遭難者(要救助者)から 「SOS通報」する通信手段で一番多く使われているのは 携帯電話。

    いまどきの 携帯電話にはGPS機能も付属しているのだが、 携帯電話の通話に使われている 電波の周波数帯(800MHz--2.1GHz)は 山岳地帯では伝搬性能が悪く 遠くまで つたわりにくい周波数なので 山岳地帯では携帯電話での通話は「圏外」表示が多くなる。

    山岳地帯で 遭難者が携帯電話を通じてSOS発信しようとしても 限られた場所でしか 通話できない。

    たとえ 運良く つながった携帯電話も 途切れ途切れで 不安定になりやすく、要救助者(遭難者)の携帯電話からの「 SOS 」通話も不安定で位置も特定できず せっかくのGPS機能も活かせないまま、実際の 遭難者の捜索には レスキュー関係者に 多大の労力と困難をしいることに つながってきている。

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    ■ ヤマタン
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    剱岳など 険しい山岳地帯が ひかえている富山県では 以前から 山岳遭難対策から「ヤマタン」という小電力電波を利用した探知システムを 雪山登山者などに貸与するなどして山岳遭難にそなえている。
    ただし、ヤマタンは 50MHz帯 の微弱電波で、遭難者からの送信を探知しても 送信位置の正確な特定が難しくて、なかなか位置情報として絞り込めない。

    このため  2012-2013年の小窓尾根遭難者捜索のさいも、電波はとらえても遭難者の絞り込んだ探索はできないヤマタンの限界に直面した。

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    ■ 電波で 登山者位置の把握
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    道迷い遭難防止や スピーディーな救助 のうえからも 正確な位置情報を いちはやく 遭難登山者や 救助する側に知らせ 遭難者の探索をもっと的確に ピンポイントで絞り込むビーコンの導入が 望まれている。

    近年、GPS機器がコインの大きさ ぐらいに超小型化、高精度化して ピンポイント位置情報 自体は いとも簡単にえられるようになってきた。

    が、問題は 携帯では「圏外」となる山岳地帯でも 安定的に 双方向可能な通信手段をどう確保するか。そのための通信機器と、その周波数帯は?

    圏外の山岳地帯でも 何キロも 安定的に 伝搬する 山岳地帯に向いた周波数帯の確保が システムのポイントになるが、国内の各種制約など、いろいろ難しい課題が多くて、通信手段として理想的な位置通報の通信端末が、なかなか登場しにくかった。

    457kHzの雪崩ビーコンは普及しているが 微弱電波なので 近くまで行かないと反応しないので やはり 雪崩対策専用だ。

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    黄色が今回紹介する「登山者等の位置検知システム」

    こうしたなかで 富山県立大学の岡田教授は 登山者の位置検知システムの研究開発を 長年にわたり 精力的に行ってきた。 

    基礎実験をつみかさねて、研究開発して、試作機をつくり、実際に、山岳地などで、試験をくりかえして、改良に、改良を つみかさねてこられた。

    そして 昨年2014年12月4日には 石川県医王山周辺で 公開実証実験を行い、完成された探知機器の性能と実力を 公開で実証された。

    今回のシステムについて 富山県立大学の岡田教授が 2015年2月 わざわざ四国の地に足を運んでいただいて ご講演された。

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    以下 富山県立大学の岡田教授 講演での 私的メモ

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    (1) 「 150MHz 」の周波数帯を使う
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     山岳地帯での伝搬性能 良好の 周波数帯として 150MHzの周波数帯を採用。

    北陸などの積雪の多いところでも 天候などの 影響を受けにくく かりに3m位 雪中に埋没しても しっかり 探査できる周波数帯として、いろいろ試してみて 150MHzが一番 よかった。

    150MHzは 多少山などに 遮蔽されても 障害物を 回折して伝わる 性能があり 山岳地では 伝搬性能がとても良い。


    端末の出力にもよるが
     
    (高出力にすれば 伝搬距離のびるが、電池消耗が激しくなり、大容量の電池が必要になり、携帯性落ちる)

    岡田様の 基礎研究によれば
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    コンクリート壁50cm 透過
    水没10mでも検知が可能
    降灰の厚さが50cm
    積雪下10m検知可能
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    など 150MHzは とてもいい伝搬性をもっている。 

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    (2) 登山者端末は120グラム
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    GPSを内蔵した 120グラムの端末は 個別IDを持っており 救助要請のSOSボタンを押せば 直ちに現在位置を個別IDとともに捜索端末や基地局に送信。

    捜索側が受信完了したとの確認を 遭難者側にフィードバックして 送信完了し 、「確かに捜索側が受信した」との確認の意味で 遭難した登山者端末に「捜索側受信完了済の赤ランプ」(状態通知LED)を点灯。

    「捜索側受信完了済の赤ランプ」(状態通知LED) があれば いわば安心ランプとなって、 遭難者がイライラと 送信が届いたどうかが 不安で 再度 再再度 再三再四 繰り返し ボタンを押す必要はなくなる。

    これは 遭難者に 安心感を与える すぐれものの システムだ。


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    (3) 捜索側端末
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    捜索側端末も携帯便利なように 登山者端末並みのコンパクトさで タブレット接続で位置表示も可能。
    捜索側端末では、遭難者の端末を遠隔リモート操作もできる。


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    (4) 中継リレー可能
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    山岳地帯では 中継リレー可能で たとえば山小屋などで次々に 遠方まで届くシステムだ。


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    (5) ヘリコプターから探索
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    ヘリコプターは 基本6km 以上だが 富山空港の 上空に あがっただけで 直ちに へりは 12Km位先 までの遭難者からの電波を 受信可能となるほどの良好な電波伝搬、受信性能だ。

    遭難者発信の 電波は ヘリが雲中にいても 受信可能。

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    (6) 山中では つねにスタンバイモードで 電池消費は抑制
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    運用の 基本は山中では つねにスタンバイモードにしておくことで、電力消費は抑えられ、電池の継続時間は長く、電波占有は効率的になり 混信も避けられる。

    そして いざというときに遭難者が 手動で SOSをいれる 手動モード。

    もしくは 捜索側から 遠隔操作で遭難者の電源を本格的にいれて、GPS位置情報、端末ID など送信させることができる リモートモード。

    さらに GPS取得後 要救助者が 谷底 クレバスなどに転落した場合にたいしても、GPS衛星電波取得できない想定で 登山者の端末自体で電波発信させて 位置を探索できるモードもある。

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    (7) 登山者が意識不明の場合 リモートで操作
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    遭難しても 登山者に意識があって 自らの意思で手動操作して 要救助の要請を出す場合は問題ない。

    が、もし 登山者が不意の墜落や転落 雪崩にまきこまれたり などで 自ら 手動操作もできない状態に陥った時。

    低体温症や外傷などで、意識がなくなったりして 端末を手動では操作できない事態になってた場合。

    その場合でも対処できるよう リモートで操作できる探索モードもそなえている。

    捜索側端末から 遭難者端末を遠隔操作させて GPSデータなどを取得 以降 探索される側のモードにして 探索をしやすくする。

    要救助者の意識が「ある」「なし」 とは関係なく 捜索側端末から 遭難者端末を遠隔操作することが可能である。
    これが 従来 ややもすれば 長期間 大変な労力を要していた 行方不明者などの捜索が容易になり 早期発見・救出につながるだろう。

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    北陸総合通信局「登山者等の位置検知システム」の実証試験を公開
    平成26年12月4日(木)医王山スポーツセンター
    http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2014/pre141125.html

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    (8) 電池消耗を抑える
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     法令上 特定小電力無線局として1Wの出力まで許容されているであるが、

    高出力にし、電池の持続性から電池容量を大きくして 電池の持ちをよくしようとすれば 嵩張って 重くなり、 携帯性が落ちる。

    出力を上げれば 伝搬距離は延びるが 電池消耗が激しくなるが、 出力を落とせば、省電池などメリットはあるが 伝搬距離は落ちる。

    出力、電池消耗、伝搬距離、電池容量、電池持続時間、携帯性の バランス上 ちょうどよい 最適な選択があって、むやみやたらに 高出力 大容量重量電池ばかりが 良いわけではない。

    電池消耗を抑え、軽快な携帯性をもって 捜索に必要な 探索範囲に届けばいいのである。

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    実証実験で使われた端末は バランスよくまとめられた 良好なスペックだ。


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    (9) 電波法令上の課題
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    機器自体の完成度は高いのだが、最後に実用化にむけてクリアーしなければいけない最終の課題として、電波帯域の電波法令上の 課題が残っている。(総務省管轄の法令)

    利用しようとする150MHz周波数帯は、すでに動物探査システムで使われている帯域。

    規制緩和で 2012年省令改正で 動物検知通報システム特定小電力無線局は 出力が 10mWから1Wまでアップして 使いやすくなったが、動物探査システムは、雪崩ビーコンのように常時発信モードでつかわれていて、電波が常に混雑しやすい。

    しかも 常時発信だけに 電池消耗が激しく、動物につける首輪は大きく、重い。

    さらに探知するアンテナは扱いにくく、探索効率がとても悪い。

    動物探査システムの効率化も、この際、早急に、はからなくてはいけない。

    動物探査システムも 連続的に送信する ビーコン方式を GPS測位と送信制御を組み合わせた 軽量で 探索に効率的な機器にして、小さな首輪で、より効率的な情報が たくさんえられるシステムにすれば、限られた電波を有効利用できる。


     注 [必要なときだけ 送信するように すれば 10倍の電池持続になる] 


    貴重な 150MHzの帯域の電波 の有効利用には まずチャンネルの帯域をナロー化し 必要なときだけ 発信するモードにしていかなくては、容量的に とても足りないのだ。


     注 [ナロー化 すれば 50倍の容量になる] 

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    (10) ナロー化 時間的に整理
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    電波の帯域をナロー化して 使えるチャンネル数を増やし 時間的に電波使用時間を整理して 必要なときだけ瞬時に電波を発信するようにして 限られた周波数帯の有効利用を図らなくては 登山者捜索と 動物探査ともに うまく 運用できない。

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    (11) 山小屋に探索や中継基地
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     さらに有効な捜索が行えるように 探知できる基地として 山小屋などの救助ネットワークをしっかり整えておくことが重要だ。

    捜索側の 地上設備を整えることも大事であるが、さいわい 富山県側の山小屋はもちろん 、長野県側の山小屋のみなさんも 登山者等の位置検知システムの導入に きわめて協力的である。

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    山小屋に基地を設置すれば 劔岳 周辺 すべてカバーできる

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    見守り ネットワークが 構築されていることが大切だ。

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    (12) 規格統一 端末の普及 
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    457kHzの雪崩ビーコンが規格統一され普及したように、登山者等の位置検知システムの普及にも 、「規格統一」が絶対必要だ。

    商品化する メーカーが 一定の規格を統一して 捜索側にも みな共通できるようにして 登山者端末の普及をはからなくてはならない。

    規格統一すれば 普及に弾みがつく。

    そのうえに、さらに 製品化される各メーカー端末の価格設定は 低廉な普及しやすい価格帯 にしてもらいたいものだ。

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    (13) 登山者の意識
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    普及するには 登山者自身が どんな場合でも 自助努力の姿勢をしっかり持ってもらった上で、

    すべて人に頼らず セルフレスキューをしっかりできるようになって

    安易に 人に頼らない 自助の 意識をさらに高めていく必要がある。

    そして やはり レスキューを要請するばあい があるかもしれないと

    登山者位置検知システムを 携行し 万が一に備える。

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    (14) 誤操作
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    アメリカのコスパスサーサット衛星利用の SPOTなども誤操作によるSOSが かなり多いらしい。

    人間のうっかりミスによる 誤操作。

    オオカミ少年のようにならないよう 誤操作対策も必要で、万が一の 誤操作にたいしての 「要救助の取消」をどうするかなどなど。

    まだ課題はあるが 救助ボタンに 頑丈なカバーをつけ 簡単に押せないようにし 一度押しても さらに もう一段の再確認のボタン押しも必要になるかも?

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    (15) あとは 電波法令上など 残された諸問題などが クリアーできれば
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    いずれにしても 実証実験で証明された通り システム自体 おおむね 完成。

    あとは 最後に電波法令上など 諸問題などが クリアーできれば もう実用化 商品化段階にきている段階だ。

    早急に 「登山者等の位置検知システム」の運用が開始されて、遭難者の救助が、より迅速に より的確な捜索が行われ、遭難者の救命に大いに役に立つことを期待したい。


    以上 (1)~(15) が 講演メモ


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    講演を聞いて ここで 改めて 基本的なことを 思いおこす。

    リスクホメオスタシス
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    「雪山での行動に関するリスクホメオスタシスの例として考えられるのは例えば、エアバッグを装着することにより、より高リスクな単独行動を行うようになる。あるいは、ヘルメットを被るようになって滑走速度が以前より速くなる。雪崩教育を受け雪崩に対する対策に自信が生じて、雪崩斜面にどんどん入っていくようになる、などが考えられる。」

    『山岳雪崩大全』雪氷災害調査チーム編 2015 山と溪谷社
    ---------------------------------

    あへて 悪い たとえで恐縮だが 酒酔い止めの特効薬や胃薬を服用しながら 大酒を飲み 薬で酔を抑えて 更に深酒する ようなことがあっては ならない。

    登山の基本原則にたち戻って 姿勢を正すべきで、あくまで 登山者の基本姿勢として 登山者は自然にたいして つねに 謙虚な気持ちをもち 登山技術を磨き、装備をととのえ、体調を完全にして、天候を適確に判断し ナビゲーションの読図力・地形判断力を高めしながら 道迷いのないように慎重な行動に徹し、実力に見合った 背伸びのない 余裕を持った 安全登山を行うよう 常に心がけたいものだ。

    登山者位置SOSシステム完成の暁には 万が一に備えて 端末を携帯するのこと自体は 大変 ありがたいことだが 安易にSOSが出せるからといって、 登山者は 「安全登山の基本原則」を ゆめゆめ忘れないようにしたいものだ。

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    『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院

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    『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院

    毎年 数多く発生する 「道迷い」遭難。 山岳遭難のなかで4割をしめているという。

    国内の山岳地帯は 世界的に見れば 比較的 地形などは、はっきりしているはずなのだが、それでも 「道に迷う」登山者は多い。

    一方 世界中を ナビゲーションという観点で見渡せば 日本の山岳地帯よりも はるかに厳しい地理的条件のもとでのナビゲーションが必要になる 場所は たくさんある。

    大海原。極地の氷原。雪原。大砂漠。大草原、高密度の熱帯密林。などなど。。。

     どれも ナビゲーションして移動するには 日本国内の山岳地帯などとは 比較にならないくらい はるかに難しい条件がそろっている。

    そうしたナビゲーションには難しい地帯で 古くから狩猟採集などで移動しながら 生活を営んでいる 先住民の人たちにとっては ナビゲーション術は生きていくうえで 絶対必要な技術である。

    見わたせば なんにも 目印もない 大海原 大砂漠 大氷原 高密度の密林、こうした 難しい地理的条件を 先住民の方々は 悪条件を苦にせず 古くから 自由に行き来して 生活している。

    たとえば、カラハリ砂漠 のブッシュマン、極北のイヌイト、ミクロネシア カロリン諸島の先住民。などなど。。

    先住民族は GPSはもちろん 地図 磁石さえなくても 古来から 大海原、氷原、砂漠、密林、などを 自由自在に移動できる 優れたナビゲーション技術を 持っているのである。

    先住民族の長い歴史の積み上げのなかで鍛えられた こうしたナビゲーション術は 一朝一夕に簡単に まねることのできない。

    だが 人間には 本来 本当の触感の感覚は 備わったはずである。

    ところが 便利さを求めて 生活する 現代人には 先住民の持っている 研ぎ澄まされた 触覚 方向感覚などは 便利さのなかで 退化してしまっている。

    先住民は 本来の研ぎ澄まされた 感覚 触感を 鍛えているのに対し、 現代人は 文明の便利さとひきかえに 人間が 本来持っていた大切なものを 失ってしまっているのだ。

    現代の文明にドップリ浸かった 「現代人」は こうした先住民の 自然を読み解くような 本来人間に備わっているはずの すぐれた 本来の野生の触覚 研ぎ澄まされた 方向感覚など 数多くのことを あらためて自然から 学ばなくてはいけない。



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    「 ヒマラヤの8000メートル峰でも、登頂率を高めるため衛星電話を使い、正確な天候、気温、風速風向などの情報を集めるらしい。

    しかし僕は違うスタイルを選びたい。たとえ登頂に失敗したとしても氷河に寝ころんで気温の変動を肌で感じながら、稜線の風や雲の動きを観察して、出発するタイミングを見極めたい。

    判断するという楽しみを失いたくない。

    クライマー、いや人間は便利といわれるものを使い、何かしらの能力を失い始めているかもしれない。 」

    『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』山野井泰史 著 2014 山と溪谷社

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    雪に覆われた 雪山での ルートファインディング能力 (GPSを使う前に大事なこと)

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    雪に覆われた 雪山。

    夏道が雪にすっぽり覆われる程の積雪量のときは、安全なルートを的確に見つけ出して進んでいく ルートファインディング能力が必要になります。

    それは 赤テープなどを探し出す能力ではありません。

    的確に、地形を読み、積雪、雪質をよみ、読図 磁石などを使い より安全なルートになるよう 常に ナビゲーションしていく能力です。

    夏道は 冬道とは 同じになる場合もありますが まったく違う場合もでてきます。

    また山域によっては冬期には 夏道が危険な場合もありますので 冬は 夏道など 全く使えない場合が当然といったことも雪山では常識です。

    ですから雪山で GPSに頼りきって 地図どおりの 夏道を無理やり たどるのは ルートファインディングではなく 大変 危険なことのなのです。

    GPSを使うにしても たまにほんの 参考程度にする程度にとどめ

    あくまで 基本のナビゲーションとしては 安全なルートを的確に見つけ出して進んでいく ルートファインディング能力を高めることのほうが 大切です。

    ルートファインディング能力は あせらず じっくり 自ら体得することでしか 身につきません。

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    「ツアー標識もない、ほとんど人の踏み込まないような山域をツアーしようとするとき、最も問われるのが正しいルートを見つけてゆく能力の高さである。

    これを磨くためには、一回でも多くのツアー経験を積むしかない。

    だが ただ回数を重ねれば 優れたルートファインディング能力が身につくかというと、けっしてそうではない。

    いつも誰か先導者の後について行動し、ツアー中一回も自分でコンパスも地図も出さず、なんとなく頂上に着き、いつの間にか下へ降りてくる人、あるいは、年数は重ねているが、つねにシュプールのあるようなポピュラーなルートばかり、出かけている人の場合は、実戦的なルート発見能力はけっして高くない。

     ルートファインディング能力を磨く最良の方法は、自分が先頭に立ち、パーティーを正しいルートに導かなければならないという責任感の下で、真剣に歩を進めることを出来る限り多く体験することである。」

    北田啓郎 著 「テレマーク・スキーイング」 日本テレマークスキー協会編 山と溪谷社 1989年

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    私の場合 GPSはトラックログ取得が第一目的としています。

    各 山行記録ウェブページ下部にトラックログ取得GPS名を記入しています。
    http://shumiyama.web.fc2.com/2015/20150111yahaz.html

    また最近は アンドロイドスマホに地図ロイド 山旅ロガーを入れています。
    ヤマメモ ヤマレコ投稿用にはこちらが向いています。

    SIM無し スマホを登山用GPSとして活用
    http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=869

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    雪上歩行の補助器具など使うには まず前提条件として
    奥山に 分け入って ルートもわからず 右往左往することは大変危険なので
    ルートファインディング能力 天候判断力 行動能力 登山技術など
    雪山の総合能力を高めていく必要が まず前提。

    そのうえでも  一日の中でも高度 日陰 斜面など どんどん変化していく 雪質は 一筋縄ではありません。

    どんな雪質がでてきても それなりに 対応できるようにさらに 総合力 技量を磨いておかねばなりません。

    どんな 補助具を使うかは その人のもっている 技量で 自ら判断し決めていくことです。

    補助具を使ったからといってラッセル力が上がり いきなり 総合力が一気にアップするものでもありません。

    総合力は 地道に コツコツと ステップ アップしていくことです。

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    10年前の拙作ウェブページですが 以下のURL

    http://shumiyama.web.fc2.com/yomoyama/snowshoes.html

    ★最後に 何より注意したいのは 安易に 雪の奥山へ 簡単に入っていけることで 起きる問題です。

    無雪期とは 格段に厳しい、気象条件など、よく考え、雪の奥山へ、入るときの 危険を 十分認識して、それなりの準備と 装備を整えて くれぐれも
    安全登山に気をつけたいものです。

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    共通テーマ:旅行

    「ヤマメモ」試運転中

    20141201-8491.jpg

    「ヤマメモ」試運転中

    このところ 私の 山行では 「ヤマメモ」を 積極的に 使っている。

    「ヤマメモ」はスマホを利用し 登山中のコースタイムなどの記録 写真 GPSデータなどを 登山メモとして残し ヤマレコと連動して ヤマレコへのアップが簡単になる「スマホアプリ」だ。

    登山メモを電子データで サーバ上にアップし 公開の場合は WEB上で一般公開。非公開の場合は 限定の人にメール通知され 少なくとも 登山口と 登山ルートの概略は想定できる。

    登山届の代用としてリアルタイムに現在地など 万が一の 行方不明の遭難対策に活用でき 遭難対策に有効なのだ。

    今秋 御嶽山の噴火の時 行方不明の 単独行のかた、複数人パーティーなど 山の行き先、行程がわからなかった ことで捜索活動に支障が出た。

    「どこの山域に行った」のかさえ わからない場合もあった。

    登山届が義務付けられていないときは、たとえ すべての 登山口に 届出の設備をしても届出されない場合も多い。

    こうした登山計画が出ていない場合、救助初動の 山岳遭難対策の一助となるかもしれないヤマメモ。

    今後の 遭難救助のうえで 行方不明の対策として ヤマレコのヤマメモをもっと活用できないだろうか?

     現在 さかんに「ヤマメモ」試運転中で 今後のヤマメモをもっと活用していきたい。





    三嶺(2014年11月15日)の登山でとったヤマメモを、下記のURLで確認できます。
    http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/tripinfo.php?trip_id=1416001087&uid=42886






    shumiyama 登録済みの登山メモ
    http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/userinfo.php?uid=42886





    ヤマメモ使い方


    ヤマメモ 公開されているもの




    検証 AQUOS PHONE ZETA SH-01FのGPS性能 

    2014年8月24日 電池消耗15パーセントトラックログ  検証 

    20140824-560-30.jpg

    トラックログ 比較
    赤 ガーミン 紫 スマホ
    2014年8月24日の山行トラックログ (9時間半、約20km)
    http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499452.html

     赤が ガーミン、紫が スマホ
    ---------------------------------------

    ■スマホについては

    山旅ロガーの 設定の仕方で ログの細かさが設定できるようだが
    細かいログ取得に設定すると 電池消耗がふえる。

    電池消耗を抑えて この日のスマホの 山旅ロガーの設定は
     ガーミンに比べ 約半分程度のログ取得と やや粗い設定。

    ---------------------------------------
    ■一日 約10時間連続 電源入れっっぱなしで
    GPSログを とって
    途中地図ロイドの画面をみたりして
     山メモ の写真をとって 電波が届くところで まとめて送信。

    といった 平均的な使いかたで スマホの電池消耗は
    ---------------------------------------
    ■出発時100パーセントが 10時間後の到着時 残存85%

    差し引き15%の 消耗と まずまずの 電池の持ちようで 概ね 納得。
    ---------------------------------------
    ■結果的には 電池節約モードだったかもしれないが
    設定の仕方で 
    どれだけ 電池消耗が ふえたり減ったりするかなどは
    今後更に 検証が必要だ。

    ----------------------------------------------------------------------------------
     20140907-10_561.jpg  
                       
    2014年9月7日 電池消耗 20パーセント
    2014年9月7日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 
    (9時間半、約20km)
    http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-505817.html

    8月24日と 全く同じコース 
    通信機能止めて 電波通じる ワンポイント箇所で 最小限ネット接続。

    アプリ 山旅ロガー 地図ロイド 山メモ 作動し続けて

    ■GPS稼働は トラックログ取得数 を 約2倍 に増やし

    8月24日 964 ポイント取得
    9月7日 1995 ポイント取得

    ■1.5倍の 山メモ投稿

    ■出発時 100パーセントが到着時 残存80パーセントになり

     2014年9月7日電池消耗 20パーセント

    ■GPSトラックログ取得ポイントがふえ
    山メモの投稿数が多くなると 
    電池消耗も多くなるようだ。

                   
    結論 圏外 SIMなし GPS作動 山旅ロガー 地図ロイド作動でも 電池持ち良好
    通信機能を止めた SIM無し スマホ 電池持続は 良好といえる。

    ------------------------------------------
    (9時間半、約20km)のコースで 
    山旅ロガー 地図ロイド 山メモ 作動し続けて
    ------------------------------------------
    【2014年8月24日】

    山メモ 58枚投稿、
    GPS 964 ポイント取得 、
    地図ロイド 常時オン

    電池 15パーセント消耗
    ------------------------------------------
    【2014年9月7日】

    山メモ 89枚投稿
    GPS 1995 ポイント取得、
    地図ロイド 常時オン

    電池 20パーセント消耗
    ------------------------------------------

    shumiyama 登山メモ

    http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/userinfo.php?uid=42886

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    20140907-30.gif
                 
    スマホ GPS の性能は

    東祖谷落合付近のトラックログ
    車のダッシュボードでなく 電波受信しにくい センターコンソール付近に置いた状態で
    深い∨字谷の底でありながら
     これだけ受信できた。

    スマホGPSとしては かなり 良い性能だ。


    深い谷間で 悪条件での測位を見る限り
    AQUOS PHONE ZETA SH-01F は良い性能のようだ。

    20140827-08338.jpg

    少し 前の インプレスの記事 (2013/7/12 17:24)
    前機種 AQUOS PHONE ZETA SH-06Eの評価が 高評価されていた。
    ------------------------------------------------------
    (注意 すでに 古い機種になってしまったが この記事の頃最新機種)

    ドコモ最新4機種の実力検証  

    【GPS対決編】高い精度で測位できるのはどれ?
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20130712_607529.html
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    AQUOS PHONE ZETA SH-01F 電池についての評価記事

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    AQUOS PHONE ZETA SH-01F 電池についての評価記事は以下URLを参考にしました。
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    『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』のバッテリーを検証・レビュー!
    http://www.mvno-navi.com/mobile-device/sh01f-review3.html
    -----------------------------------------------------------------------
    2013-2014冬春モデル『L-01F』『SC-02F』『SH-01F』『F-01F』の電池持ちを比較!
    http://www.mvno-navi.com/mobile-device/2013-2014-winter-spring-docomo-terminal-tcompare-with-battery.html
    -----------------------------------------------------------------------
    『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』のセルスタンバイ問題について
    http://www.mvno-navi.com/mobile-device/sh01f-cellstandby.html
    -----------------------------------------------------------------------
                  

    スマホを登山用GPSとして活用

    昨今 スマホの普及が著しい。

    一気に広回った 電子機器スマホ、じつは高性能GPSが内蔵されている。
    これを 登山用に 積極的に 活用できないか?

    「スマホ」 機器やソフト アプリ の 進化も著しく、ここにきて 登山用に アレンジされて 熟成度がアップして一応満足できる 段階になってきたものが出てきている。

    もとより GPSの入った携帯型電子機器で 古くからあるのは ガーミン社製のGPS。こちらは 高い完成度と 一定の評価がなされ、携帯GPS機器の老舗本家といったところだ。

    本家のGPSは使い勝手もいいが スマホでも内蔵GPSで簡単に登山用に活用できないか?

    スマホの登山用の活用で いろいろな使用条件をクリアーしなくてはいけないが まず一番の障害になるのは

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    ■スマホ 山中での 手荒な扱いに耐えるか

    山中で デリケートな電子機器を頑丈なケースに入れ まるで 腫れ物にさわるように使うのでは 使い勝手がきわめて悪い。

    湿気 風水 雪 など悪条件の山中で 気兼ねなく使えるか?

    ■実は 理想的製品が このたび 新発売された。
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    【注意】

    ●2014年7月下旬から出荷を開始 FZ-X1は、KDDI(au)のLTE/3G回線(CDMA2000/1xEV-DO)に対応
    ●FZ-X1のNTTドコモ対応モデルについては、2014年秋の発売を予定。

    http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/07/jn140714-1/jn140714-1.html

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    480x1_left.jpg

    新発売のタフパッドは 理想的な頑丈さ 大容量電池 高精度GPSの 高性能を誇るが チョット高価で しかも重い。

    タフパッド FZ-X1 アンドロイド(455グラム リチウムイオン 容量:6200 mAh )

    http://panasonic.biz/pc/prod/pad/x1/spec.html

    文句なく理想的な製品FZ-X1を 重量 財布を気にせず 使うのもいい。

    だが 薄い財布が ぶ厚くなるのを 待つには辛抱がいり 時間もかかりそう。
    この場合、もっと手っ取り早く なにかないか?

    理想は理想であるが まず簡易的にスマホを 山中で 試しに使ってみたい。

     ここでは 財布をケチッテ もっと 手軽な価格で 手に入りやすくて 性能 使い勝手が向上している電子端末でなにか良いのはないか 一応探してみる。

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    ■山中では 基本 圏外が多いので携帯圏外エリアで ネット接続なしで 必要最小限の機能だけ動かせば 電池容量は十分足りる。

    登山用で使えるGPS機能を持って 満足度のあるGPS基本性能をもって、手荒な条件に耐え気兼ねなく使える 低廉な価格で 手に入る防水仕様。

    登山用の条件を満たす スマホの端末。なにか良いのはないかと物色。

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    ■アンドロイド系の防水スマホ

    アップル社製のIOS端末は熟度も高く 大変魅力的なので、アプリ ソフト 「フィールドアクセス」も使ってみたが、やはり本体自身で防水仕様でないのが気がかり。

    一方 アンドロイド系の防水スマホは 中古で数多く出回っている。デジカメ性能も上がっていて 低廉なデジカメ買うくらいの気持ちで 気安く手に入る。

    新品は 携帯電話会社との契約が必要だが SIM無し中古なら きわめて新しいものでも 格安に中古・新中古品が出回っている。

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    ■スマホ で問題なのは電池消耗

    一日も電池が 持たないスマホなど山中で使えるはずもない。

    電池の消耗が激しいのは 小さいボディーに 「てんこ盛り」の機能やアプリ ソフトをいれたわりに 小さいボディで電池容量が少ないという携帯会社メーカーの姿勢こそが問題の発端。

    だから いらない機能を そぎ落とし、電池容量の大きいものを使えば 一挙に問題は解決する。

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    ■SIM無し アンドロイド スマホ。

    電池消耗を少なくして 圏外で使う 端末。

    それなりに新しくて 新中古が出回って手に入りやすい のはアンドロイド(4.2.2)。

    携帯会社で契約するより スマホ単体 SIM無し のほうが 気兼ねなく使えて 安くて 電池もちが いい。

    比較的 新製品で 電池大容量。内蔵高性能GPS。などを 考慮し検討の結果 以下の機種を使うことにした。

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    ■ドコモ 2013-2014冬春モデル SH-01F 白ロム(SIMなし)

    AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo 白ロム アンドロイド(4.2.2)

    (SIMなし)機器単体だけをネットで購入。携帯会社とは契約無し。(月額料金高く 使わない機能が多く 電池消耗増えるだけで 使い勝手が悪くなるだけ)

    GPS性能まずまずのレベル、いらぬ機能を止めれば 3000mAhで電池持続もよい。

    一番の弱点は「てんこ盛り」のアプリ ソフトがどっさり のっていて バックグランドで動作したりして 電池を消耗すること。だから登山用には 必要最小限以外のアプリ ソフトや機能 は バッサリ 削除か使用停止する必要があること。
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    ■アンドロイド スマホ(SIMなし) ネット接続はWIFIのみ。

    AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo 白ロムは
    防水型 スマホ アンドロイド(4.2.2)
    内蔵GPS性能まずまず。

    バックグラウンドで動く 不要な機能 アプリ  ソフトなどは すべて止めたり 削除すれば 一層 動きがキビキビしてくる。

    電池の持ちをよくするため 普段WIFIで使用し SIMは いれない。(従って 音声電話はできないので もし音声電話するには 別の携帯電話をつかう)

    ネット接続はWIFIのみ 必要なときだけ接続。

    外出時 ネット接続の必要なときは別に モバイルWIFIルーターを用意しておく。

    山岳地帯でのネット接続するときは電池消耗を考え 電波の通じるところだけで 必要最小限に留める。

    私の通う 山岳地帯では 端末は基本 圏外と考えていい場所だ。

    万が一つながっても 不安定だ。

    だから 山中では 基本は端末だけでつかい。ネット接続使用は無し。

    つかうのは 以下のアプリ ソフト

    ---------------------------------------------------------------

    ■山中 圏外エリアでドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-01Fで 使用するのは以下のアプリ ソフト

    アンドロイド(4.2.2)

    1 地図ロイド 膨大な地図データはSDカードへ
    20140827-08336.jpg

    2 山旅ロガ- ゴールド
    20140827-08338.jpg

    3 山メモ(ヤマレコと連動) (気が向いたところでネット接続送信)
    20140827-08339.jpg

    ---------------------------------------------------------------

    ■このところ 何回か 実際に山中で使ってみて(雨中もあり)

    1 悪条件でも結構まともに衛星捕捉する GPS
    2 地図 GPS駆動だけなら 電池は かなり長持ち
    3 でも いらぬアプリ ソフト 通信機能 動かすと たちまち電池消耗
    4 「てんこ盛り」のアプリ ソフト 消しても 消しても 機能の一部が残るのが弱点。

    まだ 使い始めだが 現在のところ 一応満足できるレベルだ。

    いま 基本性能を阻害しない範囲での「てんこ盛り」のアプリ ソフトの徹底削除方法を更に研究中。

    GPSの 生みの親 死亡 93歳


    GPSに大きな足跡を残した
    GPSの 生みの親 死亡 93歳

    GPSは米軍 海軍の研究所にて
    軍事的な側面で 開発された 。

    経度の測定に 時計が活躍した時代と 同じく
    正確な位置情報を把握することに 「正確な時計」が重要

    the U.S. Naval Research Laboratory

    http://www.nrl.navy.mil/media/news-releases/2014/roger-easton-father-of-gps-dies-at-93


    平成26年三角点標高成果改定

    14-DSC01368.JPG
    2014年3月29日三嶺山頂

    平成26年三角点標高成果改定

    三嶺山頂 三角点 平成26年3月29日撮影

    平成26年三角点標高成果改定

    4月1日から三角点の標高が改定され 4月1日詳しく発表された。

    改定理由は
    http://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/hyokorev-detail.html

    ■ジオイド・モデルの改定に伴う標高補正
    http://www.gsi.go.jp/buturisokuchi/buturisokuchi40004.html

    ■地殻変動とか測量時期の違いによる標高不整合補正 
    ■測地成果2000から2011に移行した際に生じた中日本での標高不整合の補正
    ■H26/4/1の電子基準点楕円体高改定に伴う標高の補正

    など など。

    今回の三角点
    三嶺
    1893.63mだが

    m単位での 四捨五入の処理で 1893mが1894mと

    まあ 1mどっちがどっちでもいいことだが

    四捨はいいが
    五入の下駄を履かすのは気分的に どうも好きになれない。

    個人的な拙作ウェブサイト上では
     やはり三嶺は 従前どおり 1893mとさせてもらう。

    五入の下駄は問題だが
    剣山 標高(m) 1954.95
    は ほんとにチョット下駄を履くが
     従前の1955mでいいのでは。。。

    今回の ジオイドモデルでの改定

    およそ地球上どこでも

    マントルが蠢き
    動くプレートの上でいるのは確かなので

    一喜一憂せず
     あまり気にしないで いいのではないだろうか。

    ------------------------------
    三嶺

    北緯 33°50′21″.8452
    東経 133°59′15″.5960
    標高(m) 1893.63

    ------------------------------
    西熊山

    北緯 33°50′06″.8370
    東経 133°57′50″.3383
    標高(m) 1816.00

    ------------------------------
    高ノ瀬

    北緯 33°50′04″.3586
    東経 134°02′19″.1406
    標高(m) 1740.96

    ------------------------------
    丸石

    北緯 33°50′27″.2290
    東経 134°03′53″.5011
    標高(m) 1683.97

    ------------------------------
    次郎笈

    北緯 33°50′35″.0353
    東経 134°05′09″.4463
    標高(m) 1930.01

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    剣山

    北緯 33°51′12″.8741
    東経 134°05′39″.4099
    標高(m) 1954.95
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    矢筈山

    北緯 33°55′30″.1915
    東経 133°58′29″.6583
    標高(m) 1848.75
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